登場人物




2017年3月31日~FOXjapanにて最新シーズン5日本初放送

シーズン5の時点でのまとめです。
今後も、必要に応じて追加していきます。


基本的に1話完結の事件を、裁判を避けて司法取引させるのが特徴なので、解決までのテンポの良さが見やすさにつながっています。
そして犯人の告白には、いろいろと考えさせられるドラマも。

更に、事件だけではなく重犯課のメンバーの人間味溢れるドラマが、それぞれのメンバーに親近感を覚えさせ、大事な魅力になっています。

シーズン5 第1話はこちらシーズン4 第1話はこちら


シャロン・レイダー

 


メアリー・マクドネルMary McDonnell

ロス市警、重大犯罪課(Majour Crimes Division)の警部。

優しさと厳しさと心強さのボス。
女性でありながら重要な職に就き、バツイチであるものの成人した2人の子供も。
挙句、事件を通じて知り合ったラスティまでをも養子にするという愛情深さは、母親ならではかも。
仕事では厳しい顔も見せるけど、やっぱりボスが女性という事で、ファミリー感はもちろん、おっちゃん揃いではあるが、シャロンの前では皆大きな子供に見えるのが面白い。

プライベートでは、フリンと同居となるかどうか!?

ラスティ・ベック



グレアム・パトリック・マーティンGraham Patrick Martin

渋い大人だらけの重犯課の若きエッセンス。

ある事件を目撃した事から重大犯罪課と関わる事に。
しかし、ラスティ本人も母親が麻薬中毒者なせいで、ホームレスとなり身体を売って生活していたというスキャンダラスな人生を送っており、見事シャロンの母性を直撃。
同居して面倒を見てもらうようになり、結果養子に。

ゲイである事を犯罪課の皆にもカミングアウトし、暖かく受け入れられ、ガスというボーイフレンドとの関係も順調。
何事にも真面目で、真っ直ぐ、そして頭が良く、重犯課のメンバーにも可愛がられているが、特に馴染んでいるのはプロベンザで、いざという時の相談役として頼っている。
この、青年とおじちゃんの組み合わせが、見ていてなんとも微笑ましい。

シーズン5では実の母親の妊娠を打ち明けられ、波乱の幕開け……?


アンディ・フリン


トニー・デニソン(Tony Denison

今ではシャロンの恋人で、公私共に頼れる仲。
プロベンザと仲良しなだけあって、少々口が悪いが、実はサービス精神の表われだったりする。

そんな話術に自信があるのか、シャロンへの押せ押せは今シーズンも健在みたい。
同居の許可も勝ち取り?! 実現するのも近そう!


ルイ・プロベンザ



G.W.ベイリーG.W. Bailey

警部補。
お天気の良い日は、UV対策の白い帽子を欠かさず、最近はモデルちゃんのような健康志向のお弁当を持たされている、意識高い系おじさま。

口の悪さはチーム1、だけど優しさ故本当の事しか言えないという、上辺だけの優しさではない一番の人情の人。
だからこそ、憎めなくてどんなにやさぐれていても、微笑ましく見れちゃう。
そして言い得てる本音に納得しつつ、そのするどさは刑事が天職なんだと納得。

一見とっつきにくそうだけど、ラスティに懐かれている事でも人柄を証明しています。


マイク・タオ


マイケル・ポール・チャン(Michael Paul Chan

口の悪い男子の多いチームの中では、トレードマークのぴかぴか頭の見た目通り丸く、優しい和み人。主にIT系担当。
人柄のにじみでる笑顔が、人の良さを感じさせます。
時に天然のような言動もあって、やっぱりどう転んでも和み系。

マイペースの延長線で? 個人的に「正義のバッジ」という犯罪ドラマの監修役の副業をしていて、仲間からは副収入を羨ましがられている。

そのドラマの主演のジョン・ワース役には、なんとルーク・ペリー!




シーズン3でルークが事件に巻き込まれて登場した際には、ドラマの中でも人気俳優として振る舞っていました。
が、若いラスティには「誰?」状態な所がリアルw
ちょいちょいバッジ・ネタが登場してくれると楽しいんですよね!



フリオ・サンチェス



レイモンド・クルス(Raymond Cruz

熱血漢故に、カっとなると手が出てしまう心優しき暴れん坊。
謹慎にもなり、カウンセリングも受け、かなり抑えられるようになりました。

シーズン5では、サンチェス里親になる、というサブストーリーを展開。
良いお父さん間違いなしではありつつも、絶対に波乱万丈が待っているはずなので、楽しみ。



バズ・ワトソン



フィリップ・P・キーン(Phillip P. Keene

事件現場の撮影担当、タオの助手でもあり、プロベンザの弟子のようでもあり、現場では大人しい末っ子的存在なので、ラスティにもちょっと舐められてる感じ?

シーズン4では、コールドケースとなっている父親と叔父の殺人事件の再捜査を狙うという、ちょっと重めなサブ・ストーリーを展開。
そこにラスティも記事ネタとして目をつけて、2人の子供達のやる事に、大人軍団は心配して目が離せなそう?



エイミー・サイクス

キーラン・ジョヴァンニ(Kearran Giovann)


ベテランに回りを包囲される中、若い女性として奮闘しているサイクス。
仕事柄キャリアを最優先しているが故、結婚や出産は遠いみたい。


ウェス・ノーラン




ダニエル・ディトマソ(Daniel di Tomasso)


シーズン5から重犯課の仲間入りになったイケメン元潜入捜査官。
どんな活躍をするんでしょうか。楽しみ!


フェルナンド・モラレス(Dr. Fernando Morales)






ジョナサン・デル・アルコ(Jonathan Del Arco)
監察医。
ゲイ。
するどい観察力で、検死の枠を超えて事件解決へのヒントになるような発言をする事も多い頼りになるドクター・モラレス。
ユーモアと皮肉という、重犯課は類友が多いです。

警察一家の父親に、捜査に関わってるとウソをつくというお茶目な一面も。



リッキー・レイダー(Ricky Raydor)






ライアン・ケネディ(Ryan Kennedy)
シャロンと全夫ジャックの息子、長男。シーズン3第9話で初登場。
サンフランシスコ在住で、IT企業の経営をしている為普段はなかなか会えない。

ラスティ養子の件では、最初は反対していてシャロンに「そんな思いやりのない子に育てた覚えはありませんっ!」と怒られて改心。
その後は、問題なく仲良し。


(イラスト:Simoom、文:ジェーン洞)






アテンションプリーズ!!

当サイトは、ネタバレ全開しております。
また、あらすじ・感想等は主観に基づいた表現が含まれます事を、ご了承の上楽しんでいただけると幸いです。

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